
女優として活躍中の中谷美紀さんです。これだけの女優さんですから、男性についても興味が、ありますよね。今までの男性関係、それとバイリンガルでも有名な中谷美紀さんです。どんな環境で語学を身に着けてのかも興味がありますよね。
1976年1月12日生まれ
東京都出身
血液型A型
身長163㎝
15歳の時のスカウトされてデビュー。
1991年~1993年、は桜っこクラブという番組の、「桜っこクラブさくら組」というグループに入ってアイドルグループの歌手をして活動しています。
その後、1993年にフジテレビのドラマ 『ひとつ屋根の下』で
女優デビューします。
そして、順調に女優として活動していきます。東村山市立東村山第七中学校を卒業、東京都立代々木高等学校夜間部を卒業(廃校)その後、目白の赤堀栄養専門学校卒業(廃校)代々木高等学校は、定時制の高校で、芸能人も多く通っています。
定時制なので、偏差値はそう高くはないですが、中谷美紀さんはトップクラスの成績だったそうです。
大学には行かずに芸能活動をしながら英語やフランス語の勉強は、自分で積極的に行っていたそうです。
インドへの一人旅を書籍として出版していたり、フランスに住んでいたり、実践で学ぶことが多かった。
また現地で生活をする会話を独学で学んでいったと思われます。そんな中谷さんの彼氏遍歴、語学について調べてみました。
彼氏 遍歴真実を探ってみた

坂本龍一さん
1997年1月期に放送された、日テレ系ドラマ『ストーカー 逃げ切れぬ愛』当時、日本で認識され始めたストーカーというテーマを題材に描いたドラマです。
この主題歌として起用された『The Other Side of Love』この日本語訳バージョンとしてリリースされたのが『砂の果実』です。
この曲を歌い衝撃を与えたのが、中谷美紀さんです。この時に彼女をプロデュースしたのが坂本龍一さんで、この出会いがきっかけで、運命的な出会いと成っていたようです。
あくまでも噂として報道されたので、真相については不明確です。
渡部篤郎さん
渡部篤郎さんは、村上里佳子さんと、1994年に結婚しましたが、2005年に離婚しています。
中谷さんと渡辺さんの出会いは1999年ドラマ「ケイゾク」での共演です。当時、渡部篤郎さんは、不倫関係15年にも及ぶ長い交際期間で、結婚秒読みとまで言われていましたが、結婚には至らずに破局しています。
不倫がスタートだたので、上手くはいかなかったようですねその後、渡部さんは11歳年下の一般人女性と再婚されて、お子さんにも恵まれています。
ドイツ人の音楽家、ティロ・フェヒナーさん
新たな熱愛が、2016年に報道されました。ティロ・フェヒナーさんは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団と、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の両方でビオラ奏者として活躍されているドイツ人です。
二人の出会ったのは、2016年10月初旬に開催されたサントリーホール30周年コンサートでフェヒナーさんが来日したことが、きっかけです。
もちろん日本語が堪能というわけではなく、外国語が話せなければ、コミュケイションすらままならない状況です。
中谷美紀さんは、英語・イタリア語・フランス語が話せるので、彼とも英語で流暢に話し意気投合できたみたいです。
その後、2018年11月26日にはティロ・フェヒナーさんと正式に結婚を発表しています。
英語の勉強法についての驚き

2013年の、第37回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞をしました。
「利休にたずねよ」の公式上映会前に、中谷さんはフランス語で映画を紹介しました。
英語よりフランス語で話した理由として、英語よりフランス語の方が堪能だったようです。
20代のころは、撮影が終わるとお休みをとってフランスに滞在することが多く、定期的にフランスへ行くのでアパートメントも借りていたそうです。
日本とフランスの二重生活をしていたことも話題に成っています。さらに、フランスには友人もいて日常生活からの環境を作っていたようです。そのフランス語のレベルは高いままのようです。
この様な環境を自分から作りフランス語を勉強していたので、英語の勉強に関しても新たな語学としての馴染みでは無く習得できたのでしょう。
また、海外旅行が大好きな事で、知られている中谷さん2006年にはインド旅行のエッセーを発売しています。
長期にわたる旅行で、インドで旅行や観光に問題ないレベルで英語力はそのころからあったようです。
インド以外にも旅行がお好きのようで、海外旅行や外国人との交流など、英語を使う機会が多い事も流暢に話せるのかも知れません
まとめ

中谷美紀さんは、これまでの経緯を見ると男性関係、語学とも独自性に満ちている感じがします。
女優としてドラマ、映画での演技も自らのやり方が、今後も世界的に活躍してく事を期待していきます。