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今季学生駅伝は出雲、全日本が終わり箱根だけになりました。3冠を狙う駒大か箱根連覇を狙う

青山学院か今季の今までの結果をみると昨季2区間でのミスから優勝を逃した駒大が、出雲、

全日本ではミスの無い走りをしています。

それに比べ昨季箱根での独走大会新記録を出した青山学院は出雲、全日本とミスが目立っています。

ただ、今までの青山学院は箱根に対してキーピンには好評、そして箱根に標準を合わせた調整でも

実績があります。

今のところでは、この2校が今季の箱根駅伝争いが、最強の見どころになるのではないでしょう。

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箱根駅伝2023年優勝予想!?

 

 

今季2冠を制した駒大が、箱根で3冠を狙う。出雲、全日本の内容を見てもミスの無い結果から全体的

な底力を発揮しています。但し箱根では、区間距離の違いと山登り山下りがあります。

このスタミナがポイントとなり選手選抜、体調管理が大八木監督の一番の課題となるでしょう。

方や2冠を制覇された青山学院は、この2大会結果を踏まえ今までの箱根を制覇した調整や選抜から

青山学院が、優勝に成るのが濃厚です。

青山学院は、ここまでの大会で今までに活躍した選手も出てきていないくらいの選手層の厚い

如何に大会当日の選手選抜に掛かっています。

 

駒沢大の勢いが凄い?

出典 https://www.bing.com/images/search

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今年の駒大は、出雲、全日本と2冠を制覇、エース田澤選手一人の力だけでなく全体のバランスが取れ

た状態と仕上がっています。

前回大会箱根では3区4区での失走を5区金子選手(2年)が6位スタートを3位まで戻しトップとの

差3分28秒差でゴール翌日の復路では、トップとの差11分15秒差で、3位に入賞しました。

今年は全体的な底力は十分に備えた結果と思います。今季の駒大は、出雲、全日本とミスが無く

各自が、着実なタイムを納めています。

 

出雲では、全選手が区間2位以内、全日本では、5位以内、非常に全体的なバランスが取れています。

だたし今までの駒大は過去2回、出雲、全日本を制覇しているが、箱根は2位に終わっている。

確かに10,000mのタイムは田澤選手を筆頭に27分から28分台とまとまっていますが、トラックとは違い

箱根は山登り山下りがあり各区間20キロ以上と沿道での登り下りも有りこれに対するスタミナが、

一番のポイントになると思います。練習では、20キロ以上の練習は行っていたとしても

本番で本当のスタミナを発揮できるのかが、心配です。

 

出典:https://blogs.yahoo.co.jp/raichi1111/

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大八木監督はエースを育てそれが引っ張っていく指導方法が、やり方としてきました。

近年の陸上競技指導方法では、全体的な力が必要となる指導に変わってきている。

箱根では一番のスタミナが重要視される中で、大八木監督としても田澤選手を筆頭に各主力選手への箱

根までのスタミナを非常に重視している様です。全員が3冠を狙っている事も今までの指導方法とは違

う各自、自律性も尊重している。これは駒大として過去の3冠を狙う為の一番見どころではないでしょ

うか

青山学院連覇可能性は?

出典:松尾アフロスポーツ

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前回大会に続き連覇を成し遂げることが、出来るか今年の青山学院は出雲4位 全日本3位と敗退、

箱根に向けての期待が高まる中で、どの様な展開となるか原監督率いる青山学院は、選手の自律をもっ

とに自分で考え管理をする指導方法が、2015年優勝から培われてきました。今までの青山学院とは違う

陸上競技指導を展開してきました。

青山学院選手層の分厚さが評価されていますが、今季出雲、全日本の敗退から今までの指導方法も

少し続つ変化の必要性を感じている様です。

 

青山学院と言えば選手層の分厚さが強さの秘訣ですが、これからの駅伝はこれだけでは勝っていけない

2022年箱根が筆頭に出雲、全日本と大会新記録が出ています。

近年この記録の成長ぶりは、出雲、全日本と戦いでも感じているようですね。箱根までのピーキングで

は定評もあり山登り、山下りでの実績もあります。

原監督は指導スタイルをリニューアルしつつある。決められたマニュアルのなかで強化するのではな

く、選手個々に任せる部分を増やしているのだ。金太郎飴ではなく、尖った選手がいるチームを作りた

いと全日本が終了後に語っています。この尖った選手が、箱根では誰が出てくるのかも楽しみです。

https://grandness.biz/hakoneekiden2020yosen100001/

まとめ

出典:https://tano-iku.com/sport/ekiden/

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結論からミスの無い戦いがまずは勝者となるのでしょう。でもこの2強の争いは、今までとは違う箱根

駅伝の展開になる事が期待出来そうです。新たな学生スポーツとしての戦略が、非常に興味深い展開に

なっているこれからの学生駅伝への楽しみとなるのではないでしょうか

それでは2023年の箱根駅伝を楽しみにご覧ください。

 

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