女優の米倉涼子さんが、髪を約20センチもカットして、かつてない“グレーなヒロイン像”に挑む。リーガルV、
弁護士資格剥奪された小鳥遊翔子が、法律を武器に戦う元”弁護士を中心に繰り広げる新感覚のリーガルドラマが、始まりました。
今回のドラマは、米倉涼子さんの代表作と成ったドクターx外科医大門未知子とは違い米倉さん自身が自分から是非挑戦したいと、お願いして作られたドラマです。
最後はvで終わりたいねと願いを込めたこのドラマ、リーガルvです。
今回このドラマ弁護士という目線では無くあくまでも法律を知った上でのたくさんの手口が、披露されています。
弁護士資格が、無いことの自由本邦制が、面白みかも知れません法律を知ることで、人生の困難にも打ち勝つことが、出来るかも知れません
弁護士資格とは
弁護士になるには、司法試験に合格を得た上で、日弁連(日本弁護士連合会)に備えられている。弁護士名簿に登録されることが必要です。
弁護士となる資格を得ることと、弁護士となることは別のことであり、弁護士となるには、弁護士となる資格を有する者が、各地の弁護士会及び日弁連の登録に関する審査を経て、弁護士名簿に登録されることが必要なのです。
小鳥遊翔子演じる米倉涼子さんは、この登録を抹消されてた事が、弁護士資格が無いからの謳い文句と成っているようですね。
資格を剥奪された弁護士とは
小鳥遊翔子演じる米倉涼子さんは、ドラマの中で以下のいずれかの処分を受けて弁護士資格を剥奪されたのでしょう
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- 弁護士会の秩序又は信用を害するおそれがある者、
- 心身に故障があって、弁護士の職務を行わせることが
その適正を欠くおそれがある者、 - 懲戒処分によって、弁護士・外国法事務弁護士であって除名され、
弁理士であって業務を禁止された者 - 登録請求前1年以内に当該弁護士会の地域内において
常時勤務要する公務員であった者で、その地域内において弁護士の
職務を行わせることが特にその適正を欠くおそれがある者
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小鳥遊翔子は以前に大手弁護士事務所 Felix & Temma法律事務所に所属していたが、天馬壮一郎が弁護士会の会長を務めっている地位から天馬壮一郎との間になにか、
問題が有ったのでは、無いかと思われるこのドラマでは、この真相が小鳥遊翔子の見どころキーポイントと成っていますね。
米倉涼子演じる資格の無い弁護活動
ペーパー弁護士・京極雅彦を説得して「京極法律事務所」を開かせ、所属弁護士やパラリーガルをこき使い、自分は管理人に成り「法の下ではみんなが自由」を事務所の理念に掲げるが、彼女自身は“みんなの自由を奪う自由人”。
もっともらしい理想を言って自分は弁護士資格がないことを理由に何もしない。
一方、採算制の合う依頼内容をまずは考えその奥に秘められた法律の抜け目ない利益に結びつける。
その反面、法律を利用してズルをする人間や、法律に甘えようとする人間を許さないという矜持もあり、本当に困っている依頼人を見分ける眼を持つ。
本心は、どちらかなのかも、このドラマの見どころかもしれませんよ
まとめ
このドラマの見どころ、弁護士資格が無い自由なところから米倉涼子さんが今回20センチもカットして新たなイメージを作りファションにも自由な着こなしが、一つのポイントとな成っています。
法律と言うお硬いイメージと、頭脳を使い自由なイメージを作った。米倉涼子さんの見どころが、如何に感情を左右されるかが、期待出来ますね。
噂では、第二弾も続くのではないかと言われていますが、ドクターx同様次々と期待のできる内容が、ありそうです。