弁護士資格が無いドラマ米倉涼子のリーガルｖが、10月より始まりました。このドラマ他のドラマに比べ視聴率が、下がらない思った以上の視聴率が調べで分かりました。
今までのドクターｘとは、違った。
第１話から15％を下回らない視聴率、人気の高さ証明し秋の民放ドラマの中での独り勝ちと言われいる様です。
新たなかたちで、スタートをしたこのドラマどうしても米倉涼子として、ドクターｘとの比較が懸念されますが、今回はまた新たな挑戦が、今後期待するドラマとなる秘訣を調べてみました。
髪を20センチ切って新たな役柄に挑む米倉涼子
今回は米倉涼子さんの方から新しい挑戦をさせてください とお願いして、スタッフの皆さんと内容を相談しながら実現した作品だそうです。
『ドクターＸ』のイメージを変えたくて、髪も約20cm切り、人生最短にし米倉涼子さん自身作品に関わってくださる皆さんにとっても、挑戦になると思っていますと語っています。
すごく自由な女性役で、事前にキャラを固めず、その時々で思ったことをやってみる演出、台本の読み合わせでも、違和感なく思ったことを口にできる感覚で、皆さんとの掛け合いもすごく楽しくいい意味でラクに演じていけそうな気がしました。
と同時に、演じる側の自分たちだけが気持ちよくならないよう気を付けたいとコメントをしています。
弁護士資格が無ければ、報酬を得ることが出来ない
弁護士の資格なしに、報酬を得る目的で反復継続して法律事務を行うことは、弁護士法違反（いわゆる「非弁行為」）となり、2年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます（弁護士法72条等）。
今回のドラマ弁護士資格が無い事が、米倉涼子の謳い文句と成っています。
そして、このドラマなぜ弁護士資格が剥奪された事かが、ドラマの真相として明かされていない視聴者としてはこの真相が知りたいとこが、面白みですよね。
米倉涼子（小鳥遊翔子）は以前は、大手弁護士事務所で、弁護士としての実力も有ったことは、ドラマでも公表されています。
弁護士とは、司法試験に合格して弁護士会の審査登録が、必要になりこの資格が、剥奪された事に成ります。
この資格が無いことに自由奔放なヒロインを演じる米倉涼子さんです。
鉄道オタクだた弁護士資格の無い米倉涼子
ドラマでは、弁護士資格の無いキャラでも知られていますが、鉄道オタクでも有ります。
現場100回を謳い文句に、鉄道での移動、そこにまつわる駅弁などを上手く取り入れた演出も自由奔放なヒロインを演じています。
第1話では、痴漢冤罪行為で起訴された被告人の証人弁論で、鉄道の知識を駆使して、事件の謎を解かせたかった。
そこから痴漢冤罪事件のアイデアができたのです。キャラクターから事件を作ったわけで、鉄道が好きというキャラクターは、今後の物語でも重要な要素となりますね。
元弁護士だけに法律の抜け道を使った米倉涼子
資格が無いと人を救っちゃいけないのと言いつつ採算の合わない仕事は、すぐにお断りですが、その奥に秘めた見込み利益への勘は、流石元法律家としてドラマを引き立てる面白みも有ります。
第1話での痴漢冤罪事件が、クズ案件と評して一部上場企業による見込み利益300億円の案件であることが分かると、
突如スイッチが入る。この変わり様も米倉涼子のチャラとしてこれからも楽しみですね。
まとめ
今はたくさんの弁護士ドラマが繰り広げられていますが、弁護士資格が無い主人公が、このトラマの見どころではないでしょうか
また、米倉涼子の髪型、ファッションも弁護士の枠にハマっていない感じが、面白差が有るのでは無いでしょうか
これからも、どこまで人を助けることが、出来るのか楽しみなドラマです。
