イチロー選手が引退をしました。27年間のプロとしての野球人生に終わりが告げられましたね。
本当にご苦労様でした。イチロー選手の野球人生独特な考えやり方が、これだけ多くの記録として残されてきました。
MBLでは、イチロー選手としての独特な野球を見せてくれました。撃つ、守る、投げる、走る、全ての野球をメジャーを通じてたくさんの人への感動も与えてきましたね。
イチロー選手の考え行動について調べ感じた事を,まとめて見ました。
イチローの独自性が作る自分自身の生き方
イチロー選手と言えば、あの独特なバッテングホーム、一時期は振り子打法とまで言われていました。通常のバッテングホームでは、必ず身体の体重が、身体の芯に残るのが、基本的なバッテングホームです。各自構え方や撃ち方は、それぞれですが、イチロー選手のバッテングホームは、今までに無い体重を移動させるホームこそが、イチロー選手のバッテングホームです。
体重を移動させる事で、捕らえた打球に体重を乗せ力強く遠くへ飛ばせる。ある意味ゴルフと同じ打法とも言えます。但しゴルフは、止まっているボールを撃つことで、体重移動してボールに乗せる事が出来ますが、野球では動いているボールにタイミングを合わせ体重を移動しながら飛距離を伸ばすのは、職人ワザでは無い限り非常に難しい技ですね。
でも、イチロー選手はこのバッテングホームで、ヒットを打ち素晴らしい記録を残してきました。また、素晴らしいバットコントロールで、すき間がないボールの捉え方は、どの方向へにも打ち返せる技です。
イチロー選手の足の速さもヒットへと繋がっている事は、イチロー選手ならではの打撃でもあります。この独特な独自性のあるイチロー選手のスタイルは、誰でもが、簡単には真似できない技でも有ります。常に周りを意識せず自分のやり方を貫きとうすこれが、イチロー選手と言うメジャーリーグガーを作ったのでしょうね。
イチロープロとしての意識は準備
イチロー選手は、必ず準備を怠ることをしない事でも有名です。身体の状態と常に向き合い自分自身のウォーミングアップをしていく自分で決めた事は、必ず行う姿勢、勝負の前は自分で納得が行くまでの準備を行う。それが、万全な状態で挑む勝負では無いでしょうか?
この準備による万全な状態は、シーズンを含め怪我にも悩まずベストな体調で勝負へ望める人は、中々ここまで徹底したルーチングは継続できない事が多いでしょうね。
勝負に集中する事でも、少しの体調変化が、気になれば集中力に欠けることにもなりますよね。でも、イチロー選手はそのコントロールを知り自分の身体を常に維持してきたことが、記録に繋がってきたのでしょう。
プロでもあり自分への意識への取り組みは、イチロー選手だから出来る技かも知れませんね。
イチロー小さな積み重ね
小さな積み重ねが、大きなイチロー選手を生みだして来ましたね。自分で決めたことを、必ずこなす妥協をせず少しづつ積み重ねることが、地道で過酷かも知れませんね。自分の成績が、上がればチームにも貢献できる。
自分のため、チームのため、そして人のためにやる意識を育てる。小さな積み重ねのやる気は、そんなところから出てきたのでしょうか、継続するのは、本当に大変だたのでしょう。
記録は小さな物、次は誰かがその記録を破る自分が積み重ねてきた結果が記録であってその記録を作るために小さな積み重ねが、有ったのでしょう。
自分が好きなことをとことん出来るそれが、自分の才能に成るのかたくさんの練習を怠らないイチロー選手はそれを行ってきたのです。
まとめ
独自性が、イチロー選手の考え方、やり方を作り自分の好きな野球を愛し結果を残したイチロー選手です。
常に自分で決めた事プロとしての意識から準備を怠る事をしない毎日のルーチィングを継続する。小さな積み重ねが、それがイチロー選手をつくたのでしょうね。
これからのイチロー選手は、独特な考え方やり方が、どのように成るのかそして最後は、日本を旅立つ時には、日本の最後に出来ること51番ゲートからの旅立ちも印象的でした。
これからのイチロー選手、野球だけに限らない可能性もるのかも知れませんね。今はこれが凄く楽しみです。