出典:https://blogs.yahoo.co.jp/raichi1111/

 

箱根駅伝毎年熱戦が、繰り広げられる5区の山の神はどこの大学もこの5区への投入選手が、大きなポイント成ります。

 

今までは、箱根駅伝の花の2区と呼ばれたきて注目をされていた区間でした。2006年第82回よりこの5区が、注目されるようになりました。この山の神と呼ばれることからスターが誕生してきた区間でも有ります。

 

また、この5区での結果が、ほぼ勝負が決まるとも言われます。ここでのタイムが5分近く差が出る事が、多く低体温症などの発症も有り過酷なコースとも言えます。

 

2017年よりコース間距離の変更に成っています。23・2キロに対して20・8キロと2・4キロの短縮となります。この変更により今までの記録は、参考記録と成ってしまいます。

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箱根駅伝2019年コース5区、区間距離変更の理由

 

 

この5区での山登りが、箱根駅伝の勝負の決め手と成る可能性が高く5区での順位がその後の後半戦、響く事も多い様です。

ここでの選手に対して負担が、大きく急激な温度変化により低体温症の発症が、しやすく体調管理面、また精神的なプレッシャーも考えらる事からのコース距離感変更に成ったようです。

ここでのドラマも多く生まれている様です。

 

箱根駅伝今までの山の神コースとは

 

そこで、今までの山の神について見て行きたいと思います。

 

初代山の神 今井正人選手、箱根駅伝5区順天堂大学

第81回大会では11人抜き、第82回大会では5人抜き、第83回大会では、4分以上の差を縮めて首位に成っています。

 

出典:https://tibicoro.com/wp-content/uploads/2015/02/

 

二代目山の神 柏原竜二選手 箱根駅伝5区東洋大学

1年生から大学4年間この5区を走り続ずけ全て区間賞を取っています。

 

出典:https://number.bunshun.jp/articles/

 

三代目山の神 神野大地選手 箱根駅伝5区青山学院大学

二代目の柏原竜二選手出した区間記録より20秒ほど早いタイムで、この箱根の山を走り抜けた。

 

出典:http://www.jprime.jp/mwimgs/

 

 

名前が、神野から山の神にふさわしい声も上がりています。青山学院の完全優勝にも貢献しています。

箱根駅伝2019年コース5区 山の神注目の選手

 

全体的には、この区間は非常に難所とされ、経験が豊富な選手が、走ることが多いので、出場する選手を予想することが出来ます。

 

青木涼真(法政大学)

2018年箱根駅伝では、この5区で9人抜き区間新を記録しました。2019年では、10人抜きも期待できそうですね。

 

出典:https://ailbainpro.com/sports/post-3076

 

山田攻(順天堂大学)

山がなかったら陸上を続けていなかった。山を攻めるという名の通り、順天堂大学での山登りには絶対欠かせない今井正人選手、小野裕幸選手以来となる、順天堂大学の山登りのスペシャリストが、チームを上へと押し上げることになるかもしれません

 

出典:https://www.sankei.com/photo/photojournal/

竹石尚人(青山学院大学)

青山学院大学の原晋監督から「4代目になる可能性がある」と言われ評価されたポテンシャルを高く持つ選手。前回も走ったその走り、今回も期待できそうですね。

 

出典:https://www.scoopnest.com/ja/user
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まとめ

 

箱根駅伝5区、山の神この5区での走りは折返し地点前の重要なポイントと成ります。ここでの上位チームは、復路へのスタートとなる戦略が詰まって要るような感じがします。

 

一番の難所と言われている山の神これからの箱根駅伝たくさんのドラマもこの5区で期待出来そうです。

 

 

 

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